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山形県内の名所・観光スポットは民謡花笠音頭に「花の山形、紅葉の天童」と謳われているように、県内各地で自然豊かな四季の彩りが楽しめます。やさしい思い出が温かく、懐かしいような出会いにあふれた山形の四季をぜひご堪能ください。
天童市の中心部にある舞鶴山は、まちのシンボルとして市民に親しまれています。桜の名所としても知られ、4月にはおよそ2,000本の桜の下で、天童桜まつり「人間将棋」が行われます。
明治11年(1878)に郡制が布かれたことに伴い、東村山郡の郡役所として創建されました。現在は郷土の歴史を知る資料の展示や雛人形の展示など様々な企画展を行っています。明治時代の洋風建築として、県の有形文化財になっています。
天童市は将棋駒生産量日本一を誇ります。資料館では将棋駒産業の起こりや歴史、世界の将棋、駒の製作工程、駒工人の作品など、将棋と将棋駒に関することをわかりやすく展示しています。
「鈴立山若松寺」は、和銅元年(708)に行基菩薩が開山した霊場です。「若松観音」の愛称で親しまれ、国指定重要文化財の絵馬や、この地方独特のむかさり絵馬が数多く奉納され、縁結びの観音様として厚い信仰を集めています。
国内外の優れた美術作品を公開する企画展示と、今野忠一、熊谷守一、豊田豊といった作家の作品収集、展示を中心に、体験美術館、絵本原画展、市民作品展、吉野石膏コレクション展、天童が生んだ美術家シリーズ展などがあります。
天童市中心部を流れる倉津川は両岸約1.4kmに、シダレザクラが植えられ、桜の開花時期には約750mにわたってライトアップされます。ライトに照らされた趣あるシダレザクラを当館より見ることができます。
貞観2年(860)慈覚大師が開いた「宝珠山立石寺」という、天台宗の御山で東北を代表する霊山です。松尾芭蕉が奥の細道の紀行の際に訪れ、「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の名句を残したことでも有名です。
Jリーグ・モンテディオ山形のホームスタジアムでもあり、各種陸上競技大会、ジャパンラグビートップリーグの試合等が開催されます。
山形県内屈指の広さを誇る露天風呂と、温度の違う2つの源泉が楽しめる大浴場、香りとマッサージ効果の寝湯など多彩なお風呂が楽しめます。最上川河畔にある、豊かな自然に囲まれた日帰り温泉施設です。
源泉かけ流しの3種類の異なる源泉を引く大浴場と、高温サウナ、低温サウナ、蔵王連峰と最上川の景観が楽しめる露天風呂があります。サクランボで有名な寒河江市にある日帰り温泉施設です。
月山は八合目までバスで行くことができ、遠く日本海を望む大パノラマや珍しい高山植物にも出会えます。施設では月山の自然景観や地形、特色、動植物の生態などをわかりやすく展示・解説しています。
船上からの景色を楽しみながら雄大な最上川を下ります。船頭の舟唄を聞きながらゆっくりと下る舟下りは四季を通じていつでも楽しめ、冬は「こたつ舟」の運行もあります。
山形県の中心・天童市にあるホテルビューくろだは、県内観光スポットを巡る拠点に最適の立地です。